* 展覧会の際に独断と偏見で選んだベストバイ作品 + ジャンル別ベストバイ作品です。
  在庫、値段は展示時点です。 気軽にお問い合わせください。


井上裕加里
INOUE Yukari
隠岐の子守唄
The Oki Islands lullaby
2024/2022
映像 2’55”
¥50,000 ed.5

失われた音源をアーティストの
働きかけで“再現”。
考古学や民俗学からは
批判はあると思いますが、
アートでしかできない、
アートならではの切り口。




茨木 佐知子
IBARAKI Sachiko
vase / flower
2024
142×142×183mm
七宝焼、コルク粘土、石粉粘土、
コルク、水性塗料、木製パネルに
リキキャン、ジェッソ
¥44,000

文化cultureが耕すcultivateから生れた
言葉であることを起点にしている本展。
ただ花と花瓶をミニマルにしたものではない
レイヤーが重なってます。


藤村明日香
FUJIMURA Asuka
あざなえる縄のごとく、
intertwined like twisted cords
2024
アクリル絵の具, 刺繍糸, 毛糸
455×380×15mm
¥38,500

個展タイトルでもある作品。
絶妙なバランスで成立。
抽象絵画要素大きいのに、
日本美的な何かが内包されてます。
それを特に感じる1点。


森丈人
MORI Taketo
recollection#17
2024
ラワンパネルにアクリル絵の具、
メデュウム、モデリングペースト
1308×1625×30mm
¥500,000

カッティングシートをマスキングにして、
アクリル絵の具をスキージーで描いて、
100以上の形を生み出した絵画。


吉田 鷹景
YOSHIDA Takakage

観測/視座に座る
Observe/go to viewpoint
2024
スプレー、ペン、綿布
700×800x90mm
SOLD

独特のネジネジキャンバス、
遠近透視図が見事ハマった1点。
見る角度でどんどん変わります。


前田 真喜
MAEDA Maki

フルーツのあみあみ
2024
毛糸
150×90×7 cm
\ 132,000

果物の保護材「フルーツキャップ」を
手芸テクを用いてアミアミにして巨大化。
当然、広げ方で表情は変わる。
ソフトスカルプチャーとして
とてもユーモラスな名作。


山里 奈津実
YAMASATO Natsumi
軸索
2024
絹本着色 純金箔、兎膠、アルギン酸
230×550×0.5mm
SOLD

光琳の燕子花図屏風の箔あしを、
神経細胞ニューロンのように見立て、
絹に純金箔をシルクスクリーンで
トレースした23点の1つ。


山口遼太郎
灯り 絨毯
2024
陶土・化粧土・下絵の具・釉薬
45×340×320mm
77000円

絵画のように光がぼんやりと灯っている様を
表現した陶板と陶製の街灯。
儚く、壊れやすい世界がうつしだされているようです。


小柳 輝見子
HOHOEMIgirl
2024
アクリル板にプリント
19.5×55×0.3cm
¥ 20,000

膨大な数のクロッキーより厳選した
傑作の1枚をアクリル板印刷
+カットしたもの。


勝木有香
Bed wrinkles
2024
920×1352mm
silkscreen,canvas
\ 346,500

日本語で「ベッドのシワ」。
シーツのように揺らぐ状態のキャンバス
(パネル状ではなく、上部だけのバーに固定)に
霧状の香水がかかっているような
淡い背景のシルクスクリーン表現(結構なワザかと、
しかも分厚いキャンバスに)に
キャラクターの動きがトレーシングされています。



田中広幸
ことば降る
2024
古書
13.4×19.5×2.2cm
\ 55,000

表紙を開けば、
木立にことばの雨が降っています。
1ページ1ページ丁寧に
カットすることで生み出しています。
カット前の本の内容は断片化してますが、
豊かなイメージが溢れています。


大石茉莉香  
無数の穴
Countless holes
2024
映像(8'54, USB)+黒紫の旗
10,000円 ed.210

国の枠組で競う祭典の裏で、
210の国旗を溶かした液で染めた旗と
その溶かす動画。


清水 佑季
SHIMIZU Youki
"ノノ
2023
ろう染め/綿、反応染料、変形パネル
wax-dyed/cotton, reactive dyes,
deformed panels
175×150×4 cm
\ 168,000
ろう染めを駆使し、透明感のある色彩に
溢れたツノのある生物を表現。


田代 葵
TASHIRO Aoi
自分を知るためのプロセスとしての、
セルフポートレイト3
Self-portrait as a process to know myself 3
2024
レシート、金糸
receipt, gold thread
190×330×60 mm
\ 20,000

レシートの集積を幾重にも縫い込まれた金糸が覆っています。


こしま ともみ
KOSHIMA Tomomi
次男ヒ〜〜〜ツジ
2024
発泡スチロールにアクリル絵具、木工ボンド
105×25×30 p
\ 60,000

雲系ひつじ家族の次男。
2M超えの親を取り巻く3兄弟の1人。
舌のペロリみいい感じです。


彌永 ゆり子
IYANAGA Yuriko
IMG fish #2
2024
映像(7 分 43 秒 )、1.28インチ円形モニタ、Raspberry Pi,アクリル板、石膏
18×18×20 cm
\ 99,000

水槽用の石に組み込まれた
smart watch用モニターに
映し出される金魚たち。
レーザーカットされた
アクリルの藻がポップ。


矢作 玲乃亜
YAHAGI Renoa
森の装い
Forest dress
2022.6
漆、色漆、和紙、木、真鍮
lacquer, coloured lacquer, Japanese paper, wood, brass
135×135×255 mm
\ 220,000

森で開かれるパーティーに参加する女性をイメージしたという3部作の一つ。
元になったキノコは存在しないが、何故かリアルさを感じさせる逸品。


清藤 隆由 個展
KIYOFUJI Takayuki
12
2024
水性樹脂、再生ダンボール、
発泡スチロール
Water-based resin, recycled cardboard, Styrofoam
obje about 15×20×10 cm
stand 100×81×100 cm
\ 150,000

12体のオブジェが□の台に並んでいます。
会議のようでもあり、神事のようでもあり。


水野智鶴
心地良いリズム
Pleasant rhythm
2024
910×727×27 mm
ユポにシルクスクリーン、パネル
silkscreen on yupo, panel
\ 250,000

異様なまでにドットに変換されたドグマ
と正しい位置を示す(はず)の
トンボ(トリムマーク)
で構成した1点モノのポップなタブロー。


上田愛
UEDA Megumi

Dress code No.136 Syoukisan
2024
既製下着 スタイロフォーム
20×20×10p
SOLD

鍾馗さんです。
無裁断の女性下着で構成しています。
花魁や歌舞伎的なゴージャスな着物!


中桐聡美
NAKAGIRI Satomi

imitation flower #1
2024
727×727×25 mm
シルクスクリーン、アクリル、パネル
\ 220,000 unique piece

祖母の家に置かれている造花を撮影し、
シルクスクリーン、カッティング、
ステイニングという闇や陰りを加える
プロセスを通して、不鮮明さの中で
造花にはありえない「移ろい」が
生じています。
1点モノのシルクスクリーン作品。


張諒太
CHO Ryota

Split-宮殿に向かう鉄の門の路地
2024
単色木版画、プレス機刷り
Monochrome woodcut, press printing
90×45 cm (frame 64.5×112×3 cm)
\ 38,000 ed.20 (+frame \ 25,000)

地中海の古都の小路で感じた
見上げる感覚を木版の彫りで
表現した新作4点の内の1点。
石造り建築物特有の重みを
木彫による劇画的な力強さで
対峙しています。


佐俣和木
SAMATA Kazuki

佐俣和木グッツ_ボブルヘッド
2024
樹脂、ガラス繊維、油性塗料
21.5×16×16 cm
\ 12,000円 each

オリジナル首振り人形。
スポーツ業界の大きな経済的柱であるグッズ展開をユーモラスに。
ディスク取り外せます。
粘土から型を作成し、シリコンからジェスモナイト樹脂で複製した3体を手彩。


服部幸
HATTORI Sachi

波の行く先
Where the waves are going
2024
ペン、水彩
100×150×30 mm
SOLD 額込み
細密描写による蓄音機と水彩による波。
少し退廃的で悲哀が漂う世界です。
5部連作の1部。


若木くるみ
WAKAKI Kurumi

テクノロジーの波
61×49cm
2024
水性木版
\ 88,000 シート ed.7

Wikipediaテキストスタートで、
複数回のChatGPTとのやり取りから、
回転する波のイメージが生成され、
それを活かす方向で仕上げた作品。


都築 匠
TSUZUKI Takumi

バニーガールルネちゃん
Bunny Girl Lune-chan
2024
鏡にアクリルガッシュ
Acrylic gouache on mirror
800x800x23 mm
¥176,000

直径80pある大きな鏡に
直接描かれたオリジナルキャラの
ルネちゃんのバニ―姿。
この不思議な存在感は
2.5次元絵画としての成功例です。
亀田 ひなた
KAMEDA Hinata

Tile Fuji
2024
940×500×20 mm
絹 酸性染料
55,000 yen

ジェンダーに関する問が根底に。
「富士山の絵が男湯と
女湯の両方にあることは少なく、
男湯が富士山だったら、
女湯は別の絵になるのが
一般的です。」とのこと・・・。
引用:
https://www.kissport.or.jp/column/fuji/


カンダ シンジ
KANDA Shinji

アオゾラシュラムシ
2024
木製パネルに鉛筆、ペン、水彩、
インク、コラージュ
410×636×20mm
\ 130,000

2枚のパネルによるシンメトリカルな構図。
パラレルワールドのようなシュールを内包しています。


小松可奈子
KOMATSU Kanako

血となり肉となる
2023
ピンクのTシャツに刺繍
600×600mm
\ 33,000

「かわいいけどしんどい」など
リアルなママのつぶやきが
ヘロヘロのピンクTシャツに刺繍されてます。
「嘔吐・・・」から延びる糸がなんとも。


木田 陽子
KIDA Yoko
mmm… 1
2024

24×12×14p
SOLD

ハミング的な文字「m」。
鼻孔のように穴が突き抜けていて、
陶彫刻として美しいです。


野中梓
朝、カーテンから光が漏れる時のテレビ画面 
2024  
油彩・キャンバス 
318o×410o (F6号ヨコ) 
\ 47,300

静謐さあふれる絵画。
光を捉える感覚はマークロスコに近いかもしれません。
藤本 和颯 個展
Medals in physics and chemistry
2023
陶板にフレスコ
210×150×30mm
\ 50,000

物理・化学のメダルの共通デザインである
女神NATURAを科学の女神SCIENTIAが
『覗く』行為をフレスコ画+陶器額で。


村田のぞみ
Forget / Remember
2024
綿、染料
H46×W29cm
44,000円

筒描染で「Forget」を横に
「Remember」を縦に。
波のような揺らぎが
生み出されています。


荒川朋子
/ ARAKAWA Tomoko
さくらんぼちゃんズ 
Cherry-chans
2023 
楠、アルミ、つけまつげ、カシュー
Camphor, aluminum, false eyelashes, cashew 
180×60×150mm
88,000 yen ed.10

美味しそうな光沢とベタな笑い目に
モリモリのすね毛
かわいく見えてきたら荒川作品に
感化されてる証拠です。


越野潤
/ KOSHINO Jun
23_2 yellow
2023
アクリルにシルクスクリーンインク
100×147×40mm
165,000 yen

透明アクリル・ブロックの5面に
シルクスクリーンを施した作品。
3点の中でもこの黄色は
“発光”しているかのような不思議さが。


茨木佐知子
/IBARAKI Sachiko
白と黒 2023 ‐凸凹‐
black and white
2023
七宝焼,木製パネルF0,ジェッソ
180×140×22mm
55,000 yen

七宝釉薬をのせる銅板の裏と表を用いて、
凹と凸を並べたミニマル作品。
画像では凹と凸は見えませんが・・・。
七宝焼を用いて旧作を更新する
試みの一作品。


宮岡俊夫
/ MIYAOKA Toshio
October,2th,1975
2023
油彩、カンヴァス
530×410×20mm P10号
99,000 yen

昭和天皇、皇后、フォード大統領
夫妻らのバルコニー挨拶画像を
逆さまにして、色と形レベルに捉えて描いた絵画(展示はキャンバスは正方向に)。


随行奏子
/ ZUIGYO Kanako
逃げる(現代アートから逃げる 2016)
NIGERU - Running Away from Contemporary Art 2016-
2023 
クスノキ、合板、アクリル絵具、壁掛け金具
camphor tree, plywood, acrylic paint, wall mounting
¥50,000

これまでの人生で
逃げ続けてきた27場面を
木彫で振り返る連作の1枚。
クサマドレス姿で逃げてます。
MUTTサイン入り便器も付属。


丹羽晴香
/NIWA Haruka
one #1
2023
キャンバスに油彩
273×220o
¥38,500

何か不屈の生命力やエネルギーを
感じさせる連作oneの一番最初の油彩画。


渡辺絵梨奈
/ WATANABE Erina
line of sight
2023
シルクスクリーン、アルミ箔
Silkscreen, aluminum foil
1189×841×20mm
90,000 yen

アルミ箔を用い、光を凝縮したかのような独特のシルクスクリーン作品。
4分割画面それぞれのアルミ箔が生み出す反射光の差異がより不安定な存在感を引き出しています。


山里 奈津実
/ YAMASATO Natsumi
燕子花図屏風 左隻第2扇
2nd screen on the left of
KORIN's Kakitsubata-zu
2023
シルクスクリーン 絹本着色 
純金箔、兎膠、アルギン酸
Silkscreen, coloring on silk, pure gold leaf, rabbit glue, alginic acid
320×1420mm
¥88,000

尾形光琳「燕子花図」の箔足
(金箔の重なった継ぎ目)
だけをトリミングした軸作品。
光琳は意図的にこの稲妻のような
文様を配置させたのか偶然なのか・・・。
コンセプチュアル日本画です。


池田 聡子
/ IKEDA Satoko
dark2
2023
アクアチント、ディープエッチング/ハーネミューレ
Aquatint, deep etching/Hahnem?hle
405×652o
¥33,000 ed.5

拾った石をモチーフに、銅版画の偶然性を生かし、非現実の“石”を表現。
darkシリーズはある特定の場(比叡山の川)で拾った石を余白との関係性の上で刷る連作。


村上 ルミ
/ MURAKAMI Rumi
滴るアオバ
/ Weeping Aoba
2023
movie 7' 39''
¥35,000 ed.11
「青」をイメージカラーとして、水の三態を感情の動きに合わせて場面に取り入れたオリジナルストーリーの「絵画」コラージュ映像作品。
展示は映像作品の場面、背景、部分的に使った絵画群と合わせて展示。


田中佐弥
/ TANAKA Saya
Harvest-収穫-
2023
剥製(羊頭部、キツネ、リス、ニワトリ)、木製糸紡ぎ機、バリカン、織機用シャトル、古材、マネキンヘッド、木製ハンド、ブリキバケツ、回転モーター、革、紙、アメリカ軍戦闘服生地
Taxidermy (sheep head, fox, squirrel, chicken), wooden yarn spinning machine, clippers, loom shuttle, old wood, mannequin head, wooden hand, tin bucket, spinning motor, leather, paper, U.S. Army combat uniform fabric
可変 羊のオブジェ部分:50×120×80 p
dimention Variable - Sheep object part: 50×120×80 p
600,000 yen


山下 茜里
/ YAMASHITA Akari
Ultra-Plinian
2023
反応染料・綿布・木材・針金・わた
reactive dyes, cotton cloth, wood, wire, wadding
Dimensional variable
eye part 160 cm in diameter
1,500,000
「ウルトラ・プリニアン(最大級の爆発」)」
という火山学の用語がタイトル。
台風の目ならぬ巨大な眼球を核として、
肉体化するマグマが荒れ狂っています。


明石 麻里子
AKASHI Mariko
cut
2023
ポリエステル、ナイロン、糸
Polyester, nylon, yarn
120×1100×50mm
? 120,000

ちぎれた重度のリストカットされた
腕から血管、それとも血液がドクドクと・・・。
華やかなドレスを連想させる
オーガンジー素材をここまで
血肉化させる拘りも魅力です。


山羽 春季
YAMABA Haruki
旗手と兵士
2023
墨、顔彩、布、木
110×895mm (丸棒183mm直径23mm)
\ 198,000
バレエ「The GREEN TABLE」では
シンボリックな役割の白い旗。
舞台上では進行ともに
血などで汚れていきます。


酒井稚恵 / SAKAI Chie
糸のためのStudy(M) #02
Study for thread(M)#02
2023年
MDF板、綿糸、接着剤
MDF board, cotton thread, adhesive
SOLD

デュシャンっぽい糸紡ぎ機的な枠にカラフルな糸が「色」を生み出していくような作品。


大石 茉莉香 / OISHI Marika
モニュメント_FLOWER
2023
映像 4'56''
\ 55,000
ed.10

ピンクの薔薇が焼かれ、
黒変化していく様を映し出した動画作品。
ソニーの80年代名作TV
「KX-27HF1」にハマってます!


二宮さち子 / NINOMIYA Sachiko
Elan(衝動)
2021
H200×W220o
エッチング、メゾチント
正方形35角
\ 25,000
ed.10

何か成就したかのように涙粒が浮遊し、
花飾りを潤し、蝶が舞う・・・
少女漫画的線描が素敵な作品。


石田小榛 / ISHIDA Koharu
NOUS
2023
インクジェットプリント
\ 9,000

銀箔用紙に<気配>を
特注のインクジェットプリント。
何か若冲感のあるシンプルに
かっこいい作品です。


井上 結理
INOUE Yuri
私への物語
2023
キャンバス 油彩
\ 150,000

「井上結理」だけを意味する
塩基配列の最初の150文字を
キャンバスに油彩で。
現代の「肖像画」です。


三宅 佑紀
MIYAKE Yuki
夜のスケッチ#14 school gate
2022
ケント紙にパステル
788×1091mm
120,000円

床置きの独自性に目を奪われますが、
モリモリの葉が角度によっては消失したり、
「モチーフ」「画材」「照明」「鑑賞者視点」
などの関係性が交錯します。
www.kunstarzt.com


山本 紗佑里
YAMAMOTO Sayuri
透湿性の情緒
Breathable Emotions
2023
ヤエザクラインコの羽毛、コンタクトレンズ
38,500円

使用済みコンタクトレンズで球体を構成し、ヤエザクラインコの羽毛を加え、ガラスケースに。


赤坂侑花 / AKASAKA Yuka
虹の橋を渡る
Crossing the rainbow bridge
2023
発泡スチロール、紙粘土、アクリル
33×84×85cm
99000円

ブレーメンの音楽隊を彷彿させる亡くなった猫を中心とした4匹のグループ。
三途の川を渡るのだろうか・・・。
一番後ろの犬がめちゃファンキーだったりします。


北尾博史 / KITAO Hiroshi
ボク ノ ダリ -脚 の 長い 象-
My Dali -long-legged elephant-
2017
鉄 真鍮 フィギュア ゾウ
iron brass figure elephant
230×140×260 mm
SOLD

ダリ絵画に何度も登場した
無重力状態の軽やかな象をカバー。
現実の重力がリアルに圧し掛かってます。


古川眞衣 /
FURUKAWA Mai
Blue
2023
デジタル・アクリルプリント
22,000 円
ed.10

女の子+虎と異次元空間が
ボカシやグラデ、繊細線描で
妖艶な美が生まれてます。


森田 志宝
/ MORITA Shiho
Drriping_a
2022.4月~2023.5月
朱漆、絹糸、記録冊子
漆玉部分高さ130mm
絹糸長さ約4m
132,000 円

1年間、日々塗り続けた
“漆玉”の磔刑的展示と
1か月ごとの記録写真冊子。
エイリアンor内臓器官・・・。
見る人それぞれに違う
表情で立ち現れます。


こしまともみ / KOSHIMA Tomomi
雨の日
2023
段ボールに油絵の具
36 × 26 × 6cm
33,000 円

雨の表現をダンボールに油彩という真逆の素材で、抽象とも具象とも区分けできない絵画表現で。


井阪 郁 / ISAKA Kaoru
eye
2023
綿、染料、顔料、毛糸、木枠
740×950×55mm
?170,000
木枠に浮かぶ、猫や花のモチーフを配した幾重にも染めた生地のコラージュ。
アーティスト自身のポートレートの側面もあります。


張 諒太 / CHO Ryota
Sanctuary of Apollo No,1
2020
単色木版画、プレス機刷り
イメージサイズ 70×180cm
230,000円
ed.7
ギリシャの古代聖域のリサーチを
ベースにしたパノラマ木版画。
独自の“劇画”木版の荒々しさと
異国の古代文明遺跡の荒涼とした風景が
謎のマリアージュした傑作。


下村 悠天
SHIMOMURA Yutaka
⊥ #40
2022 
パネルに綿布、転写シート、アクリル絵具
540×405mm
sold

2次元キャラに触れたいという欲望がダイレクトな⊥シリーズの1点。
触れても崩れるだけですが・・・。
*⊥シリーズはRe-touchシリーズへ絵画的発展展開しています。


集治千晶 / SHUJI Chiaki
Iconic Doll ーHeartbeatー
2020
ミクストメディア
210×560×60 mm
\ 242,000

フェミニンな表象群が交錯し原初的なパワーに満ち溢れたレリーフ作品。
版画、ペイント、手芸、オブジェ・・・多様多種な表現手法を駆使しています。


岩ア 萌森 / IWASAKI Memori

道具に寄る衣 木型-7
2023
古道具、和紙、絹糸、化学青花
Old tool, Japanese paper, silk thread, chemical blue flower
357×130×23mm
35,000 yen

ユバ形の菓子木型を木枠機として織った“織物”がそのまま文様のように配置されています。ジャパニーズ・モンドリアン的な渋過ぎる美しさを内包しています。


久保木 要 / KUBOKI Kaname

GHOST.4
2023
アクリル板
w560×h560×d100mm
150,000 yen
ed.8

ツタンカーメンを彷彿させる
気高いアクリルレーザー
カット彫刻の傑作。
*展示は光源から
本体の像+影を
ユポ紙へ映し出しています。


ナカスジ ミナミ / NAKASUJI Minami

日常を作り直す #8
2023
鏡、エポキシ樹脂
SOLD

紫のドローイングを
鑑賞するには、
バラバラになった自身の姿も
目にすることになります。


中桐 聡美 / NAKAGIRI Satomi
cleave the water #15
2023
シルクスクリーン 、水性インク、紙
silkscreen, water-based ink on paper
500×700mm
\ 55,000

作家にとって馴染み深い
瀬戸内海の海のイメージを
シルクスクリーンで刷った後、
カッターナイフで傷つけることで、
水しぶきのようにインクに染まっていない
内部の白い紙の層が立ち現われたり、
また一方ではインクを滲ませることで
その水しぶきがおさまり、
静寂さを取り戻したり、
あるいは強い風が吹きつけているような
イメージにも見えます。


山ア 結子 / YAMAZAKI Yuiko
Keepsakes#2
2023
印画紙に銀塩プリント
写真サイズ:420×297mm
額サイズ:445×370mm
\ 27,500

収集癖のあった祖母のコレクション
遺品で多層空間を構成、撮影。
遺品整理として祖母と
つながりを持つ試み。
エキゾチックな異文化感と
かわいさに溢れた新展開に。
作品の額もコレクション遺品からの
セレクトです。


キクチ ユキ / KIKUCHI Yuki
2022.11.20
2022
427×550×28o
経血、メディウム、
紙、シルクスクリーン
transudate, medium,
paper, silkscreen
SOLD
with frame

経血をシルクスクリーンインクと
して採取し、その採取日をタ
イトルにする連作。
A型の赤さとキューピーのフ
ォルムが美しい新作7点の内の1点。


中橋多恵子
灯火の前のマグダラのマリア
2017-
パネル、油彩
273x220x10mm
\ 33,000

ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの
油彩画の灯火蝋燭部分だけを
5年前に描き、幾度となく
紙やすりをかけていって、
ほぼイメージが消失した絵画。
おそらく、削るのは光の表現
なのだと思います。


荒川朋子
おやすみくまちゃん 
2022 
楠、つけまつげ、ガラス、カシュー
680×310×480mm 
\ 1,100,000

荒川流「メメント・モリ」
やんわりセットの
「くまちゃんのたましいちゃん」
が抜け出て・・・。
力強いクマがかわいいベロ
出して昇天しています。


現代美術二等兵
小芋のたいたん
2017
SOLD

京都の郷土料理である
「小芋のたいたん」と
土星の衛星である
タイタンをかけた
まさに「京美術」を
代表するイッピン!
民芸的な台座も可笑しいです。


茨木 佐知子
宝探し‐葉の上の朝露‐
treasure hunt‐morning dew‐
七宝焼、カラージェッソ、コルクボード
300×300×10o
\ 33,000

21作品から構成する内の1枚。
「葉の上の朝露」という〇要素を□に変換し、
水滴の輝きを七宝の輝きで。
よく見れば凹凸が逆だったり、紫色ではなく灰色とか。
シンプルな中に多様な遊びがあります。


☆☆☆
タカスカ ナツミ / TAKASUKA Natsumi
やらないかんことすぐ忘れる
2022
ヤギフィギュア、TODOリスト、クリップボード
42,000 円

既製品ベースで構成する
「つぶやき」オブジェたち。
独特の世界観とセンスで
構築されたオブジェです。


☆☆☆
前田 真喜 / MAEDA Maki
my kitchen
2022
木板、ボール紙、毛糸、フェルト、手芸紐、アクリルカラー、他
91.3×50×3cm
40,000 円

「台所の展開図」を多素材で表情豊かなレリーフに。
2Dと3Dの互換遊びです。


☆☆☆
清藤 隆由 / KIYOFUJI Takayuki
あっちの風景 02
Scenery over there 02
2022
パネルに水性樹脂
Water-based resin on panel
185×265×20mm
38,000 円

ざっくりとした陶板のような質感がピュアなキヨフジオブジェたちの集いにピッタリ。
絵本の1ページのようです


☆☆☆
渡辺 絵梨奈 / WATANABE Erina
the clue
2022
1189×841mm
パネルにシルクスクリーン/アルミ箔 
130,000 円
ed.3
光の表現として、アルミ箔にCMYK分解した画像を4版シルクスクリーンしています。
シックで重厚な輝きのある平面になってます。


☆☆☆
山里 奈津実 / YAMASATO Natsumi
鉾を差す人 鏡像
2022
絹本着色 弁柄、銀箔、金泥、兎膠、アルギン酸
378×1180 mm
SOLD


粟田神社の勇壮な“剣鉾”を黒字に金箔で太陽を表現した2年前の作品の鏡像として、白地に反転した人物像と銀箔で月を表現した新作。


☆☆☆
木田陽子/ KIDA Yoko
アフタートーク(連木で腹を切る)木
2022
陶土・釉薬
33,000円

漢字の「木」を陶で。言葉の彫刻。
象形文字の原点に立ち返る要素もありつつ、ストイックなまでの自律さが近代陶芸、
近代彫刻を彷彿させるフォルムと共鳴する
可笑しさがあります。


☆☆☆
大越 円香 / OKOSHI Madoka
A piece of the invisible view 01
2022
アクリルマウントフォト
277mm×400×15mm
40,700円
ed.5 

溶剤で破壊した拇印の画像をマクロレンズで撮影し、8o厚のアクリル板にマウントした作品。
血液やマグマのような何か流動的な感じを内包しています。


☆☆☆
江藤 菜津美 / ETO Natsumi
マルボロ
-Garbage jewelry-
ゴミの宝石 NO,7 -
2020
刺繍糸、生地、灰皿
マルボロ:40×100×70mm
灰皿:40×100×100mm
45,000 yen
マルボロのボロ箱とシケモクという
ゴミを刺繍と染めで表現。
ハンスハーケ&ダミアンハーストの
モチーフであることも
作品レイヤーの一つです。


☆☆☆
清水紗希 / SHIMIZU Saki
気球
2020
針金♯30
W200×H275
sold

針金で町を描くアーティストとして認知されてきた清水さんのガラスとアクリル板で挟んで空中に浮いているような一品。イメージも浮いてますが。


☆☆☆
鈴木 真衣子 / SUZUKI Maiko
アボカド
2022
油性木版、鳥の子紙
400×320×28mm(フレーム)
ed.5
sold out


鈴木真衣子流キュビズムの新展開。
透明アクリルに封じ込めたオブジェの視覚的変容をヒントにした新シリーズです。
工業的な視覚バグをアナログ木版仕上げにするのもポイントです。


☆☆☆
カンダシンジ / KANDA Shinji
オーヴェルベリー神話より〈鋼の園〉
The Garden of Steel from The Myth of Ovelberry
2022
パネルにアクリルガッシュ、鉛筆、色鉛筆、ペンなど
Acrylic gouache, pencil, colored pencil and pen on panel
22.7×22.7cm
sold

オリジナルの怪獣たちとシンボリックな図像による古色蒼然としたコラージュ絵画。


☆☆☆
前野 藍 / MAENO Ai
きりとおりのもよう No.1
2022
紙、紙粘土、水彩絵具、色鉛筆、他
ask

雲をモチーフに制作した「えそらごと」展の
25点の中でも特別に色彩と文様を
大胆に取り入れた3点の1つ。
ブランコに乗る女の子もかわいい。


☆☆☆
勝木 有香 / KATSUKI Yuka
SWOOSH(window)3
2022
silkscreen,Gesso,panel
1000×652mm
132,000 yen

パネルにあるディズニーアニメの背景をCMYK分解してシルクスクリーンし、溶いたジェッソでそのシルクのインクを滲ませるようにドローイングを加え、さらにプルートと猫の喧嘩場面の“動き”をシルクした10枚連作の1枚。リヒター、ターナーを彷彿させる一品。


☆☆☆
井上 裕加里 / INOUE Yukari so
Case Pakistan -3
“named as Bazeegha, Sereen Jan,
Begum Jan and Amina”
2022
フォトアクリル
515×728×15mm
\ 50,000

人形遊びのようですが、実際にあった
名誉殺人の再現でもあります。

*個展の際のキャプションより

彼女たちの名前は、オマー・カーン、
サビール、サヒール。パキスタンの
コヒスタン地方に住んでいた女性たちである。
彼女たちは、2011年、親族の結婚式に
出席していた。夫婦を祝福するため、
彼女たちは新郎のダンスに合わせて拍手をし、
歌を歌い、踊りを踊っていた。しかし、
パキスタンでは結婚式では男女を隔離すべきと
する厳格な慣習があり、それに逆らった
彼女たちを恥じた家族が
”家族の名誉を守るため”に彼女たちを殺害した。


☆☆☆
岩坂 佑史 /Iwasaka Yuji
outside line
2022
尿、和紙、パネル
Urine, Washi, Panel
330×242×21mm
\ 44,000

尿を絵の具として、約2か月間、30〜50程塗り重ねてイメージを抽出します。
本作はロスコ的図像参照。
*作家は木額造りのプロでもあり、額は相談可です。


☆☆☆
都築匠 / TSUZUKI Takumi
死と乙女
2022
紙にアクリルガッシュ、木枠
653×456×20mm
\ 66,000

セル画のようなタッチで「性と死」をシンボリックに描いた1点。
DMイメージ採用作品ですが、DMと違う余白たっぷりのトリミングが絵画的な良さに。


☆☆☆
大石茉莉香 / OISHI Marika

花と肉
2022
青と黄色のインクを吸った花、針、インクジェットプリントペーパー、ウレタンボード、アルミボックス、LEDアンプ
160×240×50mm
\ 40.000
ed.2
each
*本作品には青と黄色のインクを
吸った花が数本ずつ付属します。

大きなタブローのミニバージョン。
ウクライナカラーでもある青と黄色の
インクを吸った白花が数本ずつ付属しており、自由に手向けてください。


☆☆☆
北尾博史 / KITAO Hiroshi

ボクのデュシャン 鏡の国へ行ったとせよ 
2022 
鉄、真鍮、銅、ステンシル、硬貨、懐中電灯
135×135×225mm
SOLD

本展のDM採用作品。
不思議の国のアリスの世界観で
「遺作」を北尾流にカバー。
オブジェとしてガチ美しいです。
内部は蛍光灯を挿して、
覗き込んでください。


☆☆☆
はかなシ / HakanaSHI

アイロンビーズ自販機レリーフ サントリー
2022
アイロンビーズ、木材
85x169x55cm
\ 70,000

絵画的な壁面バージョン3種類の一つ。
原寸大サイズ。
ドット絵作品としてもかわいいです。


☆☆☆
志村 佳苗 /SHIMURA Kanae
キログラムではない重さ

2022
油彩
328×328×50 mm
\ 45,000
額込み

赤ちゃんの顔が「花」で隠され、
描かれた二人と社会との屈折した
関係性がにじみ出ています。


☆☆☆
大東 真也 / DAITO Masaya
魂の行方
Whereabouts of the soul

2022
ガラス、鉄、特殊シート、蛍光灯
Glass, steel, special sheets,
fluorescent light
906×1738×905mm
\ 1,000,000

黒い鉄枠に特殊シートで
反射率を調整したライトボックス内に、
“首”が伸びきったコロナビール瓶群。


☆☆☆
田中 佐弥 / TANAKA Saya
Tune back the clock
-逆回転時計-
2020
アンティークドールシューズ、フック、
ドライクローバー、時計ムーブメント、木板
\ 50,000

逆回転する時計を中心に
「幸運」「約束」とともに「復讐」の
花言葉を持つクローバー、
アンティークドールシューズを
フックで配置した作品。
古色でまとめあげたシンプルな
レリーフコラージュ作品です。



☆☆☆
小松可奈子
KOMATSU Kanako

ぴゅあ缶
infant formula's cans

2022
紙にシルクスクリーンプリント
210×297mm (シート)
228×317×27 mm (額)
\ 12,000 each (額込み)
ed.12

まさに“乳ノーマル”な日常で
目にしていたウォーホル的缶。
版画工房に出向き、
4色を丁寧に刷ってあります。


☆☆☆
林葵衣 / HAYASHI Aoi
Phonation piece - いき/Iki -
2022
ポリエチレン樹脂、木箱
105×70×30mm(body)
200×200×72mm(box)
SOLD

「いき」と発音する口内形状を透明樹脂で固めたカラフルな美品。


☆☆☆
八木 翔子 / YAGI Shouko
赤い悪魔 I+II
2022
ホワイトワトソン紙 水彩絵具 耐水性ペン 
727×606mm each
\ 75,000 each

「赤い悪魔」の俗称を持つ
真っ赤な抗がん剤をモチーフに
デカルコマニーした赤系絵具画面の
色の境界をなぞり、
浮かび上がってきたイメージを
ペンで引き出しています。


☆☆☆
上田 愛 / UEDA Megumi
Dress code No.129
2022
既製下着
27×30×42cm
\ 22,000

ブラを合わせ、ライトグリーンの
Men'sワイヤーパンツ2つで
“若葉”のようなイメージに。


☆☆☆
赤坂 侑花 / AKASAKA Yuka
さえずりの森へ
To the Chirping Forest 
2022
パネル、キャンバス、アクリル、クレヨン
46.2×46.2×5cm 
SOLD

生まれ故郷の京都北部の雪景色をカラフに描き出した逸品。
白銀世界が赤坂さんにかかるとこうなる。


☆☆☆
山下茜里 / YAMASHITA Akari
tingle No.1
2022
綿・反応染料・わた・アクリル
200×900×500mm
\ 300,000

これまで平面で表現していた“隙間無く閉じ込められた皮膚を剥がされた人々”の立体化。
ほとんど隠れてますが、人体作品のどの部分に使うかをしっかり決めて染上げています。


☆☆☆
寺岡 海 / TERAOKA Kai
Snow Clock
2022
ガラス、雪どけ水
50×50×120mm
\ 100,000 ed.3

今冬の京都の雪を閉じ込めた砂時計型ガラス。もちろん特注のオリジナル。
凍らせることで、何度も“Snow Clock”として鑑賞できます。3点限定。
さすが。素敵な作品です。


☆☆☆
松本 さやか / MATSUMOTO Sayaka
gunung-camouflage#10
2022
木パネル モデリングペースト 
アクリル絵の具
410×606 mm (M12)
SOLD

イメージする山になるまで、
シルバーのアクリル絵具と
モデリングペーストを積層させた作品。
額と一体化した作品。


☆☆☆
小嶋 崇嗣 / KOJIMA Takashi
BAROQUE_ Pimpernel_ Flower
2022
白蝶貝、シルバー, K18YG, 樹脂
115(H)×85(W)×20 o(D)
¥ 330,000-
+
BAROQUE_ Pimpernel_ Flowerのための鉄製フレーム
ウイリアムモリスの柄をレーザーカットした透明アクリル板、鉄
408(H)×312(W)×78 o(D)
¥ 132,000-


パールを作る際に廃棄される真珠母貝を
手作業で削り出したパーツと
レーザーカットや3dプリントという
デジタル処理で生み出したパーツで
組み合わせたブローチと
その専用鉄フレーム


☆☆☆
田代 葵 / TASHIRO Aoi
誰かのポートレイト
2021
レシート、綿糸
SOLD

紙捻り状にした他人のレシートを
綿糸で文様化させつつ、
束ねた連作群。
呪術的な美を感じさせます。


☆☆☆
古川 眞衣 / FURUKAWA Mai
cocktail
2022年
シルクスクリーン
\ 6,000
ed.30
シートのみ


2人の女の子の日常の
「透ける」シーンをシルクで刷った
シリーズ15点の一つ。
あえてどこかにいそうだけど、
実はオリジナルのキャラです


☆☆☆
瀧弘子 /TAKI Hiroko
天体をなぞる
2022
デジタルプリント
560x457mm (全紙サイズ)
\ 33,000
ed.10
写真のみ

ホクロを結び【星座】を
描き出すパフォーマンス
「天体をなぞる」の
シンボルピース。


☆☆☆
こしまともみ / KOSHIMA Tomomi
「だって日はまたのぼるもの」
2021
キャンバスにアクリル、色鉛筆、クレヨン
\ 250,000
50号F
淡路島の天然クレヨンを使い、
生まれ故郷の瀬戸の海を描いた
素敵な1枚。


☆☆☆
荒川朋子 / ARAKAWA Tomoko
焚火 
2021
楠、つけまつげ、カシュー 
\ 1100,000

小サイズもありますが、
シャーマン的な魅力に王道ポップさが加わった
やはりこのリアルサイズの「焚火」。
年輪も毛です。








 

* オンラインギャラリーサイトART SCENES の方でも、作家紹介、作品販売をしています。







* ギャラリーのオフィスに展示している作品の一部です。是非、来られた際に現物をご覧ください。

      

志村佳苗 / SHIMURA Kanae
もう乗りまわされたくはない
2020
キャンバスに油彩
410×320×18 mm
\ 21,000


前田 真喜 / MAEDA Maki
かつての庭
2019
パネルにペンキ、毛糸のラベル
\ 15,000

松本さやか / MATSUMOTO Sayaka
gunung -stroke #9-
2017
銅、インク
223×274×20 mm
\ 20,000









++++++++ ++++++++


* ギャラリー関連書籍やDVDやCDです。ギャラリーでも販売しています。 

鷲見麿 「新・聖なるファティア」

2020年に開催した鷲見麿最後の個展 「新・聖なるファティア」展関連冊子。
テキスト:鷲見麿さんによるテキスト<スミマロの最後の絵>
テキスト:岡本光博によるテキスト<「戦友」として>
作品図版:「新・聖なるファティア」展出品作品10点
単行本 幅182mm、縦257mm、厚み2.5mm カバー有り
使用 言語: 日本語、一部英訳あり 1500部限定
税込:\ 1200
取り扱い:
本屋しゃんのお店

ディズニー美術

2015年に開催した「ディズニー美術」展関連冊子。
テキスト:作田知樹さんによるテキスト<「夢の国」をささえるもの>
作品図版:入江早耶、岡本光博、Pilvi Takala、高須健市、福田美蘭
*大久保美紀さんによるPilvi Takalaへのインタビュー
単行本 幅153mm、縦219mm、厚み14mm ソフトカバー
使用 言語: 日本語、一部英訳あり 1000部限定
税・送料込:\ 1000

*当、ミニカタログならびに、展覧会は“Disney”等の商標権を有する
ディズニーエンタープライゼズインク及び関連法人とは一切関係ありません。




モノグラム美術

2014年に京都と東京で開催した「モノグラム美術」展関連冊子
「モノグラム」をモチーフにした作品で構成した展覧会。
すべて、ルイ・ヴィトン社からの公認を得られなかった作品、
裁判までした作品、クレームをつけられた作品、警察沙汰になった作品です。
テキスト:家本真実さんによるテキスト
作品図版:ナディア・プレスナー、岡本光博、高須健市、タノタイガ、宮川ひかる
単行本 幅183mm、縦258mm、厚み2mm表紙含めて全14ページ
言語: 日本語、一部英訳あり 1000部限定
税・送料込:\ 500



ラジドク!CD
2013
10曲入りCD (56分7秒)
税・送料込:¥500